平素はRisuPuをご利用いただき、誠にありがとうございます。
RisuPuにてご提供しております以下の、サービスにおきまして
SSLサーバ証明書の証明局を変更させていただきます。
(本件対象サービス)
・RisuPu VPN
・RisuPu Proxy
・RisuPu レンタルサーバ for メールサーバー
※いずれも弊組織が運用管理するサーバーサービスです。
(変更元/新証明局)
[現]Let's Encrypt(Internet Security Research Group:ISRG)
[新]アルファSSL(GMOグローバルサイン株式会社)
(変更に至った経緯)
Let's Encryptは無料で取得することができるSSLサーバー証明局ですが、
アルファSSLは一部例外を除き、有料にて提供されている、SSLサーバー
証明局です。また、Let's Encryptでは3ヶ月毎の更新ですがアルファSSL
においては1年と長い期間で取得でき、更新管理のコストも抑えることが
可能で日本国内のSSL証明局を採用することで信頼性の向上に繋がります。
また、Let's Encryptではメールでの通知が6月に終了しております。
その影響で証明書管理方法を見直し、有料SSLを採用することとしました。
これまで、Let's Encryptを提供されている団体の方には感謝申し上げます。
一部では、Let's Encryptを継続利用いたしますが、上記のサービスでは
GMOグローバルサイン社のアルファSSLにてご提供させていただきます。
なお、現在SSLサーバー証明書の申請に準備をお時間いただいております。
進捗状況は、ステータスページにてご案内しておりますのでご確認のほど
お願い申しあげます。
引き続きRisuPuのサービスをご利用賜りますようお願い申し上げます。
【2025年9月29日(月) 20時55分頃追記】
20時18分頃にすべてのサービスでSSLサーバー証明局の変更が
完了しました。なお、RisuPu VPNをOpenVPNでご利用の場合
お手数をお掛けし申し訳ありませんが、OpenVPNファイルで
ルート証明局の証明書を指定しているため、相違となり接続が
確立できない場合があります。
その際はお手数ですが、OpenVPNファイルを差し替えていただき
ご利用いただけますようお願い申しあげます。
【お知らせ】[RisuPu] 各種サービスのSSLサーバ証明局変更のお知らせ(2025年9月29日 20時55分頃追記)
